総合カタログ
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21ABCDEFGL床BGFLDCA天井高ハンガー内径φ43.4V5-3CPC映像など(RGB)外径φ48.6A2-V1ビデオ映像・音声LANケーブル5CFBアンテナ線HDMIデジタル映像線D-202制御線(RS232C)貫通ボルトVVF 3×2.0mm電源線DH-460■計算例天井高(A)を3000、天井裏高(B)を700、床からディスプレイ下端までの希望高さ(C)を2000とした場合。[ディスプレイ高さ(F)=578][パイプ下端からディスプレイ下端までの寸法(D)=490]を取付ける場合。まず、天井からディスプレイ上端までの寸法(G)が100確保できるか計算します。確保できない場合は床からディスプレイ下端までの希望高さ(C)を低くしてください。●G=3000(A)−2000(C)−578(F)=422(≧100)●E=3000(A)−2000(C)−490(D)=510●L=510(E)+700(B)=1210P.165のパイプセットからTH-PA1150Sを選択し、組合せ寸法cの位置1250で組立ててください。セットトップボックス(STB)をはじめとしたコントロール機器を、モニターと一対でセットできる収納ケース。MAX30°天井裏高最低必要寸法100ディスプレイ高さ105.8スラブパイプセット組合せ寸法天井からのパイプ寸法Eパイプ下端からディスプレイ下端までの寸法床からディスプレイ下端までの希望高さ図は目安(イメージ)です。・ケーブルの種類により外径が変わります。・コネクタ頭部分については、通線後の後付けを想定しています。・デジタルケーブルは他のケーブルよりも先に通線が必要です。※( D)は搭載ディスプレイ機種によって異なります。担当営業に搭載機種およびメーカーをご連絡ください。尚、弊社ホームページにてもご確認いただけますのでご利用ください。天井高  : 床から天井までの高さ天井裏高 : 天井裏(フトコロ)の高さ床からディスプレイ下端までの希望高さパイプ下端からディスプレイ下端までの寸法天井から出るパイプ寸法ディスプレイ高さ天井からディスプレイ上端までの寸法(※最低必要寸法=100mm)組合せパイプ寸法※寸法は全てmmです。※ スラブが傾斜している場合は傾斜自在型スラブ取付板(TH-T30FW/FK、TH-30FBW/FBK(▶P.166))をご利用ください。※組合せパイプ長さ(L)=1601mm以上はP.165の特注パイプをご参考ください。MAX15°102.9■パイプ内通線図天井傾斜時スラブ取付板(▶P.166)スラブ面に取り付け、パイプとジョイントするための金具です。スラブ面の状態によって3種類からお選びください。スラブ水平時スラブ傾斜時TH-T30W/T30KTH-T30FW/T30FKTH-T30FBW/T30FBKパイプ TH-PAW/PAK(▶P.165)■図は目安(イメージ)です。・ケーブルの種類により外径が変わります。各種スラブ取付板にジョイントします。組合せに・コネクタ頭部分については、通線後の後付けを想定しています。より高さの調整が可能です。・デジタルケーブルは他のケーブルよりも先に通線が必要です。組合せパイプ長計算ソフトはこちらE=A−C−DL=E+Bスラブ埋込金具 TH-R30(▶P.166)スラブ内に予め埋込み、スラブ取付板を固定する金具です。埋込み式ですので堅牢性に優れています。振止め強化キット FK-01/02(▶P.166)ハンガーの揺れを軽減する為の安全対応の金具です。天井化粧アダプター TH-A30W/A30K(▶P.166)パイプに挿入し、天井面の開口部の化粧処理をするカバーです。天井水平時セットトップボックス収納ケース DH-30Bセットトップボックス(STB)をはじめとしたコントロール機器を、モニターと一対でセットできる収納ケース。260天吊りタイプディスプレイハンガーDH-480/DH-470/DH-460/DH-300■ 計算式●天井からディスプレイ上端までの寸法 G=A−C−F≧100●天井から出るパイプ寸法 ●組合せパイプ長さ ディスプレイハンガーの設置例・パイプ長さの決め方ディスプレイハンガー設置例ディスプレイハンガーのパイプ長さの決め方

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