総合カタログ
263/296

ABCDEFGH IJKLGHBKFIJ床LEDC2A天井高ハンガー※(F)の計算方法45°の場合 F=0.70×J40°の場合 F=0.64×J天井裏高傾斜時必要寸法50(MAX 45°)床から傾斜ミラー下端までの高さ35°の場合 F=0.57×J30°の場合 F=0.50×Jスラブパイプセット組合せ寸法天井からのパイプ寸法最低必要寸法15010050116床から取付金具までの高さ天井高  : 床から天井までの高さ天井裏高 : 天井裏(フトコロ)の高さ床からミラー取付金具までの高さ(ミラー取り付け芯)ミラーハンガーの金具類の高さ(116mm)最低必要寸法(150mm)ミラー傾斜時の高さ天井から出るパイプ寸法(100mm)ミラーハンガー本体付属パイプ長さ(50mm)床から傾斜ミラー下端までの高さ(目安2000mm程度)(但し、使用状況によっては作図等で適当な位置関係の確認をおすすめいたします。)ミラー外形高さ傾斜時必要クリアランス寸法(※最低必要寸法=50mm)組合せパイプ寸法※寸法は全てmmです。※スラブが傾斜している場合は傾斜自在型スラブ取付板(KY-30F)をご利用ください。※組合せパイプ長さ(L)=1251mm以上は下欄の特注パイプをご参考ください。●傾斜時必要クリアランス寸法 F=係数×JK=A−I−F≧50G=A−C−D−H≧100 L=G+B+H(50)■計算例天井高(A)を3000、天井裏高(B)を500、床から傾斜ミラー下端までの高さ(I)を2000とした場合。ミラーハンガー[RM-1809F ミラー外形高さ(J)=900]を最大傾斜角度45°で使用する場合。計算式1より傾斜時必要クリアランス寸法(K)を計算し、天井に干渉しないか確認します。●F=0.70×900(J)=630●K=3000(A)−2000(I)−630(F)=370(≧50)計算式2より●C=2000(I)+   (F/2)=2315●G=3000(A)−2315(C)−116(D)−50(H)=519(≧100)●L=519(G)+500(B)+50(H)=1019+50(H)P.163のパイプセットからRM-P110Sを選択し、組合せ寸法aの位置1100で組立ててください。■L2001〜3000630262■L1251〜2000必要なパイプセットが規格寸法に合わない場合には特注パイプにて対応いたします。組合せ寸法L=1251mm以上は、特注の長尺パイプ(特注KY-P)で対応いたします。尚、組合せ寸法L=2001mm以上は、別途振止め強化キット(FK-02)が必要となります。(▶P.164)組合せ寸法L=3001mm以上の場合には別途ご相談ください。1251mm以上の特注パイプにはM8ボルトセット(ボルト、ナット、ワッシャー)×1が付属します。■ 計算式2●床からミラー取付金具までの高さ C=I+(F/2)●天井から出るパイプ寸法 ●組合せパイプ長さ 設置例・パイプ長さの決め方ミラーハンガーのパイプ長さの決め方■ 計算式1●ミラー傾斜時の高さ 特注パイプ

元のページ  ../index.html#263

このブックを見る