LEDメディアプレイヤーフレームシンクロナイザーLEDコントローラーUSBオンプレサーバーLANケーブルLEDビジョンとLEDコントローラーをつなぐLANケーブルは、LEDの画面サイズと解像度に合わせて設定します。STBDATAHUBInternet管理用PCLEDビジョンSTBHUBPC2641台のパソコンなどから複数のディスプレイ表示を設定する方法です。STB(セットトップボックス)が必要となりますが、映像配信のタイムスケジュールの設定もできるため、1台1台の設置場所にて更新する必要がありません。管理を外部からインターネットを使用して行う手法です。多店舗に1台ずつサイネージディスプレイがある場合や多数のディスプレイの管理には最適な方法です。単体ディスプレイ複数ディスプレイ複数ディスプレイLEDを形状で分類すると、砲弾型(DIP)と表面実装型(SMD)などが挙げられます。ソースを配信するメディアプレーヤーからフレームシンクロナイザー、LEDコントローラーを接続する構成が標準システムになります。LEDビジョンの運用数、配信方法により、下記のパターンのシステム構成があります。回線などを使わず、USBなどのメモリにコンテンツを入れて、ディスプレイのコンテンツ再生機能を使って表示する方法です。コストは安価ですが、1台1台の設定が必要となります。砲弾型(DIP)それぞれ独立したR(赤)×1、G(緑)×1、B(青)×1で、1素子を構成しています。足が付いており、プリント基板に穴を空けて装着します。サイズが大きい点がデメリットのひとつです。スタンド アローン型表面実装型(SMD)1つの素子の中に、R(赤)×1、G(緑)×1、B(青)×1が入っています。基板の上に直接載せてハンダで固定します。画素ピッチの小さいLEDビジョンを作ることが出来ます。ローカルネットワーク型クラウド配信型LEDの主な種類標準的なシステム構成コンテンツ配信のシステム構成
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