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WSM-WC-TV3スプリング巻取型マグネット式スクリーン曲面黒板用（ケース収納タイプ）
（生産終了品）

まぐピタ

	70
WXGA(16:10)

単品カタログ

ボールストップ・ソフトワインド機構搭載。
浮き解消機構で曲面黒板にフィットし、あらかじめ水平に設置できるスプリング巻上式マグネット式スクリーン。

主な特長

曲面対応のスプリング巻き上げ式マグネット式スクリーン。
曲面黒板にフィットするように、スクリーンを板面に密着させる「曲面貼り付けサポートタグ」（浮き解消機構）を採用。

※タグの位置が高い場合には、標準付属のアルミフック棒をお使いください。
黒板の上に設置する固定タイプ。
未使用時に気にならないケース収納。
本体ケースと黒板固定金具が分離出来るので、金具を取り付けていれば、本体の教室間移動も簡単。
ボールストップ機構で、スクリーンは引き出した位置で止まり、巻き戻りを防止。
ソフトワインド機構を採用。スクリーンをケースに巻き上げ、収納をする際の急激な上昇を防止。
パソコンの16:10表示にも対応する70型ワイドスクリーン。
収納時に板書の邪魔にならない取手（紐付き）のハンドルを採用。
専用マーカーで書いて消せるホワイトボードタイプ。
ドライバー1本で簡単に外せる取付金具。
RoHS（ロース指令）対応。（RoHS指令への取り組み）
VOC（揮発性有機化合物）対策品。（VOC対応について）

取付手順

取手（紐付き）を持って引き出します。

下まで引き出したら、スクリーンと板面を密着させます。

タグを引いて、上部の空気だまりを抜き、上部の浮きを押さえ、幕面を密着させます。

※タグの位置が高い場合には、標準付属のアルミフック棒をお使いください。

収納手順

巻き取る時には、取手（紐付き）を引いて板面からスクリーンを浮かせて、軽く引きスプリングの力で巻き込むようにします。

ケースに収納の際にはスクリーンが板面に触れないように注意して、手を添えながら巻上げてください。

ケース収納後は取手の紐を左右に引き板書の邪魔にならないようにできます。

曲面黒板へのプロジェクター別投写画面比較　※プロジェクターを水平投写した場合

曲面黒板上に短焦点プロジェクターで投写した場合には、画像のゆがみが気になる場合があります。
超短焦点プロジェクターは特に顕著に表れますが、これはスクリーン側の問題ではなく、投写面が曲面である事から起こる現象です。あらかじめご了解ください。
標準的なプロジェクター以外をご利用になる場合にはプロジェクター側に、曲面投写補正機能の付いたプロジェクターをご使用になる事をお勧めいたします。

標準的なプロジェクター画面
＜画像拡大＞

短焦点プロジェクター画面
＜画像拡大＞

超短焦点（ミラー式）プロジェクター画面
＜画像拡大＞

WSM-WC-TV3（曲面黒板用）　WXGA（16:10）

型式	対応生地	ケース色	イメージサイズ W×H(mm)	外形寸法 W×D×H(mm)	質量 (kg)	図面ダウンロード
WSM-070WC-TV3		アイボリー	1510×1000	本体のみ　1618×70×72.3 設置状態　1824×70×72.3（1142） ※（）寸法は上黒90mm出しでの展開時H寸法	本体　約4.8 黒板固定金具　約0.3

スクリーン生地	マグネットシート特殊加工
付属品	マーカー黒・赤 ×各1／イレーザー ×1 Option アルミフック棒×1 Option